引きこもり支援が受けれる機関について

引きこもり支援は、専門性を持つ持たないに関わらず多くの機関で支援を受けることができるようになっています。



引きこもり支援は、教育機関、保健機関、児童福祉機関、福祉機関、医療機関、NPO団体などで行われており、代表的な機関としては、厚生労働省によって設置が行われている「ひきこもり地域センター」があります。「ひきこもり地域センター」は、現在、北海道地区から九州地区まで68ヵ所に設置されており、地域の中でどこに相談をしたらよいのか分からない場合の相談窓口となっています。

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自治体によっては他に窓口を設けている所もあり、ここでも引きこもり支援を受けることができます。



引きこもり支援をそれぞれの機関で受ける場合には特徴を理解しておく必要があり、例えば、医療機関では精神科、心療内科、小児科等が窓口となります。
専門科の違いもあり、積極的に取り扱っている機関とそうでない機関があるために、利用をする場合には地域における保健所や精神保健福祉センター、市町村の担当部署に事前に確認をする必要があります。保健機関では、保健所、精神保健福祉センター、市町村の担当部門が窓口となり、精神保健福祉センターでは、精神科医や精神保健福祉士など専門性の高い職種が多く配置されており、精神療法などの専門的な治療を受けれる所もあります。また、福祉機関の場合には、児童相談所、福祉事務所、発達障碍者支援センターが窓口となっており、児童虐待などの家族の問題も含めての支援が行われています。
教育機関に関しては、教育センター、教育相談所、学校が窓口となります。
教育機関の場合には、まずは学校の担任に相談するケースが多く、ここでは、担任を中心として、管理職、養護教諭、部活の顧問など教員の連携による支援を受けることができます。